意外と知らない横浜

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中国の危険な食品(3)


中国文化の1つでもある軽食が悲惨な現状となっている。

食品危害

2004年~2005年に発覚した危険な食品の数々。

四川酢漬け

「泡菜」または「酸菜」と呼ばれ、日本における乳酸発酵させて作る浅漬けや、韓国のキムチに該当する漬物のこと。
四川の「泡菜」は有名で、中国人ならだれでも食べたがるほど需要がある。

四川で泡菜を作っている工場の中には、食用不可と明記されている工業用の塩を使っているそうです。
衛生管理の悪い作業場では桶のまわりに虫が群がり、その虫を駆除するために桶に殺虫剤を撒いている。(殺虫剤の成分はDDT¹である)
工場の経営者が語るには、「自分の工場で作った商品は絶対に口にすることはない。
人に食べさせるために製造している」、と言い切っている。

¹ オーストリアの科学者オトマール・ツァイドラーが合成した化合物。
防疫対策や農業用の殺虫剤として利用されるが、分解物が環境中に長く留まり影響を与える可能性があるうえ、食物連鎖によって生態凝縮される。
人間にたいして発ガン性があるかもしれない物質に分類されている。

2004年に成都市の品質監督検査検疫局が泡菜について抜き取り検査をした結果、ほとんどの工場の製品が合格基準を満たしていなかったそうである。

陝西涼皮

小麦や米を練って作る軽食でとても人気がある食べ物だが、一部のヤミ工場ではとんでもない事が行われている。

次の内容は2004年にヤミの作業場で働く17歳の少年がメディアに語った内容である。

作業場の中では大きな盆の中で小麦粉をこねるのだが、周りの不衛生な床に飛び散った物をそのまま盆の中に戻したり、手作業に疲れてくると足でこねたりするのは毎日の事。
たまに雇い主に叱られたり賃金を差し引かれたりした時には、腹いせに盆の中へ唾を吐いたり放尿する者までいるそうだ。
工員がトイレにいっても手を洗わず、道具類もほとんど洗浄しない。
このようなヤミの工場が中国にはいくつも存在している。

働いている者の中には少年が多く、中には身分証がない子供達が大勢いるようである。

裸豆腐

西安市には裸豆腐を作るヤミ工場が多く存在している。
市場に出回っている8割もの商品が無許可で不衛生な工場で作られた豆腐である。
作り方は簡単で、安くて品質の悪い大豆を綿の袋に入れ、水に浸けてから磨砕し、木枠で数時間圧縮して搾り出すだけなので、設備投資にお金がかからず儲かる商売なのである。
タンパク質の含有量が少ない裸豆腐は蝿が飛び回るあちこちの露天で売られている。

広海鹹魚

広東省台山市の広海鎮の特産品である広海鹹魚(塩漬けの海産物)は水洗いする時に、蝿除けにDDTを使い陰干しをして、箱詰めにする時にもう一度DDTをかけるのである。
さらに塩漬けに使う塩は無造作に地面に撒かれ、その上を人間が歩いたり、鶏が糞をしたりしているのだがそれを平気で使用している。
この様子を中国のテレビ局が取材にきて放送したが、売れ行きが上がったというから驚きである。

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Updated: 2015年5月20日 — 3:48 PM


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